店長ごあいさつ
はじめまして。
アイルズバルーン店長 髙澤陽子と申します。
この度は、当店のホームページにお越しくださり、ありがとうございます。
わたくしは以前、某大学病院で看護師をしておりました。
元々、絵を描いたり…モノづくりに関しては小さいころから得意としておりましたが、それで食べていける職業といいましたら、学校の美術の先生くらいしか思いつかなかった少女時代でした。
進路を決めるとき母に相談したところ、
「絵を描くことは趣味でできるけど、看護婦(師)は趣味じゃできないよねぇ」…の一言で看護の道に進みました。
では、なぜこの世界に?…
主人であります、うちの社長の中島との出会いでしょうか。
当時主人は、東京でバルーンを使って行う装飾や演出を生業としておりました。
結婚をしてもわたくしはまだナースをしておりましたが、1年を過ぎたある日…主人の父が心筋梗塞で倒れました。
無事あの世から生還いたしましたが、二人暮らしの両親は、病気をしたことですっかり心細い思いをしまして、わたしたちは東京から豊橋に帰ってくる決心をいたしました。
そして1996年5月、豊橋に帰ってきてバルーン専門の会社「有限会社セントラルアイル」を設立いたしました。
当時設立前は、わたしくしがナースで生計を立て会社が軌道に乗るまで支えていく…計画でしたが、ここで思わぬことが発覚いたしました。
それは長男を授かったことでした。
そうなりますと、妊娠が分かっていながらの「就職」は望めず、仕方ないので(笑)会社の手伝いをすることとなりました。
足を踏み入れたきっかけはそんな感じですが、今では母に看護師とモノづくり「夢がどっちも叶ったね」と言われおります。
2000年にはバルーンの楽しさをお伝えしたく、専門店 アイルズバルーンを豊橋市藤沢町にオープンしました。その後更にショップ業務に力を入れて行うため、2005年に現在の東脇に移転しました。
そしてわたくしがバルーンのお仕事に携わって…はや25年。
この業界では、かなりの古株になって参りましたが、常にアンテナをビンビンに張り巡らせ、お客さまのご希望にしっかり耳を傾け、笑顔や夢や感動をすべての皆様にお届けできますよう、日々精進しております。
分からないこと、聞きいてみたいことは何なりとご質問ください。
今までの豊富な経験と実績を基に、精一杯のお手伝いをいたします。
今後とも、アイルズバルーンをよろしくお願いいたします。
店長 高澤陽子,CBA